研修会

職業安定法改正15周年記念集会(2014年12月16日)

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            来賓紹介                               記念講演

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          パネルディスカッション 
記念講演:「職業安定法改正15周年」 ~法の狭間で起きた差別事件~
報  告:「公正採用人権啓発推進センターの設立の意義」 
パネルディスカッション:「職業安定法改正に対する企業の取り組み」

求職者の個人情報の収集、使用、保管の厳格化を目的に職業安定法が改正・施行されてから今年で15周年となることを契機とし、当時を振り返り、公正な採用選考の取り組みの深化につなげるために、記念集会を開催しました。

はじめに近畿大学教授 北口末広さんより「職業安定法改正15周年~法の狭間で起きた差別事件~」と題して求職者の個人情報が保護されるようになった経緯やその意義、そして企業として取り組むべき内容について、お話をいただきました。

続いて当センターより「公正採用人権啓発推進センター設立の意義」について報告し、最後に「職業安定法改正に対する企業の取り組み」をテーマに、採用実務における個人情報の収集や使用、そして保管において留意している点などについて、会員企業3社の採用責任者による実践事例報告や、行政の皆さまからのアドバイスなどを、パネルディスカッション形式で行いました。


     

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